最終日に行ってきました。
会場は地下ホール。
駐車場が満車でしたが、運がいいことに県民会館の裏手のパーキングが一台あいたところへ、手招きされてセーフ!
今回の展示は、13会場目。第2シーズンということで新作も登場したようです。
ちなみに、
アスカのボディーを刀身に透かし彫りしたこの刀はいちばん印象に残るもので、
また逢えたね~♪と喜んだものの、展示の仕方には残念な思いが残ります。
独立型のガラスケースだったら全方位からよく見られたのに。
全部の作品にそれは難しいかもしれませんが、
だったら、三人娘の日本刀だけでも独立ガラスケースにして、ライティングもそこだけは頑張るとか…。
私は自分自身が曖昧な性格で、感情がぼやけているので、綾波レイがもっとも共感できるキャラなのですが、
改めてみると綾波レイの体型は松本零士の女性の体型だなあと。
上野の森美術館は場所柄混んでいて、またライティングがもひとつだったかなあ。
でも会場の熱気が感じられて、みんな楽しそう、というところで満足したんだけど。
ヱヴァンゲリヲンと日本刀展~上野の森美術館(2013/12/8)
自分の住んでいるまちの巡回展がイマイチだったのがハートブレイク。
県民会館であって美術館や博物館じゃないから不利なんだよね。
でも、釜石で橋野鉄鉱山の見学に行って、岩手には製鉄の技術もたたらの技術もあったんだぞ、と高揚していたので、
もしかしたらなにか岩手ならではのプラスαの展示やパネルがあるんではないか、
と妄想して出かけて自爆したわけだ。
うーーん。
自分のブログなので残念な気持ちを正直に書いてみました。
ブログで遠慮やおべっかがあったら、意味がないと思うんだよね。
ではでは♪