シドニーマラソンの受付会場のある、シドニータウンホールに行ってきました♪
きょうの締め切りは18:00まで、あしたは16:00まででして、
あしたは午後からシドニー市内観光だったので、もうひとつ自分と息子で見たいしなあと思って、
「その時。菅原は奮い立った」わけです。
余談ですが、
大食い王のナレーションがささきいさおさんで、中学生時代アニメに萌えていた人間にとって、
「菅原は、思った」とかナレーションが入るのがどんなに萌えることか。いやー、生きててよかった。ささきいさおさんがナレーションでも、強い悪役という私の役どころに変わりはないのですが
いいのさ。デスラー総統だって、伊武雅刀だし(意味不明)。
1869年に建造されたビクトリア様式で、ふだんはホール非公開なんですと。イベント時だけ公開されるそうで、
豪奢なディティールを垣間見ることができてよかった。
時計塔は15分おきに鳴るようで、その響きも黄昏時によく映えるきがして、
あー、がんばって出かけてよかった!と。
考えたら、海外のマラソン大会に出るのなんて初めてなんだからもっと緊張しそうなもんですが、
私も息子も全然外国に来ている緊張感がない。ちょうど添乗員さんが来ていて、彼もフルを走るのですが、私に連絡事項があったということで、マラソンの日のディナーを観光をかねてシドニータワーのレストランで予約していたのですが、
塔の先端がふたつに分かれているので、4階からですよ、ということでした。
シドニー市街はランナーをちらほら見かけますが、がっしりした筋肉質のランナーが多いなあと思いました。
たまたま?
受付の合間も熱心にマインクラフト。マインクラフトで内申書が決まるならいいんだけど。ああ私もつまんないことしか言えないなあ。でもつまんないことを言う人がうちには私しかいないので、矛盾するキャラクターになってしまうわけだ。
息子の前にポーズを決めていたランナーさんまるっきり反対。ギャグのつもりなんですが、だれも笑わないと思う。
ぐるりん。
あまりみたことのない渦巻き支柱。どうやって作ったんだろう?
んー、歴史のある建物で受付っていいですねー。楽しい気持ちになりました。
ではでは♪