いやー、

点字講習会の教室に入る前に読み直そうと思ったら、なんと1P目がない!どこかにヒラヒラ落ちたのね~。

レポート用紙をジョイントで綴じておくべきだった~と思いながらも、

超スピードで墨訳する私。1度訳したところとはいえ、焦ったあ。教室には3分遅れて入室。すでに解説が始まってました。

まあ墨訳の解説はわからなくて間違ったところは全然ないのでOK。読点が抜けていたくらい。カッコ類はまだやってないのでノーカウント。ってことで今回もパーフェクト(でいいのか?)。

この辺の負け惜しみというか自分に都合のいい考え方は『アオイホノオ』の影響だな(笑)。

書き方は12箇所間違いがあったけど、ケアレスミスが半分以上で、分かち書きについての理解は出来ている方じゃないかな。

講師の先生が解説するところが全然私の間違えたところとは違うんだもん。ってことは難しいところはわかっているということ。

(焔くんの発想…)

まあ焔くんもそうだけど、自分が精一杯やったものが屁だったと思いたくないんだよねえ。

ちなみに講習会11名平均のミスは10箇所。

まあ私はケアレスミスがなければ5箇所だけだからすっごいいい線いってる…とでも思わないと傷ついちゃってきょうの課題に取り組めないでしょー。

『リアル』の野宮君がプロのバスケットチームのトライアルを受けて、プロとの差を見せつけられても立ち上がる場面がいまの私だ。


って野宮君、そのあと4巻に渡ってくすぶり続けて15kgも増量しちゃうんですけど。

でもいつか野宮君はプロのPGになると思う。
『宇宙兄弟』のムッタもちゃんと宇宙に行ったし。


諸事情により点字の中間テストを受けられない私ですが、

追試を自宅で受けられるそうです。一時は来年まら講習会からか、と不安でした。ヨカッタヨカッタ。宿題は郵送でくるのを期日までにやっつければOK。


傷ついた時も悔しい時もマンガの力があれば立ち直れる。それが日本人の遺伝子だ(そうか?)。