シルバーウィークの予定 ブログネタ:シルバーウィークの予定 参加中
本文はここから






シルバーウィーク、


公立中学校に通っている息子も、


19日 土

20日 日

21日 月 敬老の日

22日 火 国民の休日

23日 水 秋分の日


と、だまっていても5連休だったのですが、


20日がシドニーマラソン2015なんです。

こりゃあ逃す手はないでしょ。


理想は連休だけでシドニーマラソンツアーが完結することだったのですが、

金曜日の夜発(これだったら学校が終わってからでも間に合うからね)のツアーは完売で、

木曜日からのツアーしかなくて。

でも22日の早朝羽田着ですから、点字の課題も間に合いそうだし、いまとなっては

むしろいい選択だったかなと。



シドニーは大食い王2009年春の大会で息子と一緒に行って、

(大食いツアーご一行様と一緒にですが)

決勝前のフリータイムに

The Australian Museum


で恐竜の骨格標本をみたり、子どもたちが好きに遊べるスペースで和んだり、

お土産にオリジナルの恐竜クッキー抜き型(いまも愛用)を買ったり、


街をあるいてトルコアイスを買ってたべたり、


それがすごく楽しくて解放感があったので、

また行ってみたかったんです。

ってでも個人的な海外旅行ってじつは今回が初めてなんですが…。

うまくやれるのかな私。ということでもちろん、パッケージツアー(笑)。私の根性なし。



春には秋のシドニーマラソンまでコツコツ練習をして、と思っていたのですが、

6月下旬、旅先の神戸を朝ラン中親指を捻挫してしまい、

生まれて初めての捻挫だったのですがこれが治るのにかかるかかる。



8月下旬に行われた遠野じんぎすかん

マラソンで10㎞完走できて、やっと快復してきたかな、って感じ。

(きのうもグキッとやったけど、やったあとむしろ親指の関節がよく曲がるようになったので、治ったのかな?)

ということで、7月にハーフに変更しました。息子もファミリーラン3.5kmにエントリーしています。



木曜の夜に羽田からシドニーへ。金土は観光して(エントリーなどは代行手続き済み)、

日曜日もハーフですから午後からはフリータイム。月曜日も夕方まで観光して、というのんびり加減。


むしろハーフでよかった?でもハーフだと記念Tシャツもメダルももらえないんですよー。



で、22日に帰ってきますでしょ。羽田空港5時台着だったかな。解散式やなんやかややっても7時には息子と二人のペースになるでしょ。


そしたらどこかの座れるスペースで10時まで点字の課題をやります!

で、10時から息子と見たいと思っていた東京都現代美術館へ。ここはひとつの美術館で展覧会がいくつもあるのでけっこう時間がかかりますが、ここだけ見るつもりなのでいいのだ。


で、見終わったらあとは新幹線で盛岡へもどって点字宿題提出。火曜日提出締め切りなのでセーフ!


で、よく23日も秋分の日でまだお休み、ですよね?


橋野高炉跡見学会


に行ってきます!


 

{0097E0A2-3880-4672-9DC2-51D2FEBBD3B2:01}

{404D362B-8520-423B-BF44-CB4C44D601AE:01}

(駅の橋野鉄鉱山ツアーのパネル。ここに行くんだなあと撮ってきました)

ただ、私が息子と参加する見学会はふつうの見学会では非公開の場所も見られるので…。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

世界遺産登録を記念して、橋野鉄鉱山の鉄鉱石採掘場、運搬路(非公開)及び高炉場跡の見学会を開催します。

○開催日時:平成27年9月23日(水・祝)
9:30から13:00ごろまで(予定)

○集合場所:橋野鉄鉱山インフォメーションセンター

○参 加 費 :500円(資料代、保険料として)

○申し込み:9月1日 8:30から9月16日17:00まで
電話申込0193-22-8846(先着30名締切)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Twitterでこの見学会があるということを知って、1日に申し込みました。

迷いましたよ~シドニーから帰って翌日に家からクルマで2時間半かかる橋野鉄鉱山インフォメーションセンターまで行くの?疲れない?って。



でもこの見学会は年に1、2度の予定だそうですし、


九州を旅行した時に、


明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域 の地図や写真のパネルをあちこちで目にして、

ほとんどが九州・山口に集中している遺産のなかで、


岩手県・釜石が目について、県内なのにまだ見たことがないなあと思っていたんです。



明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 として関連施設をふくめた23件すべてが世界遺産に登録された、その中の釜石市の橋野高炉跡。





宮古市立図書館で行われた、


岩手県立美術館 館長講座2015 in 宮古第1回


「なぜ被災した資料を再生するのか」


で、岩手県立博物館の赤沼英男さん(文化財科学担当 首席専門学芸員)が東日本大震災の激しさを物語るスライドのひとつとして、





橋野高炉跡の1.2t~1.5tある石がずれ、設置したとこrが破損している画像


を見ることがあったのですが、それも理由のひとつです。


その画像を見たときにも、ここもいつか行ってみたいなあと思っていたのですが、



いつかいつか、と思っていてもいつかはやってこないので、


きっとこの見学会のツイートが目に入ったのが、


いつか、


なんじゃないかなあと思って、


ちょっとだけ大変だけど行ってくることにしました。


ハーフにしておいてよかった!


ということは、神戸で捻挫してよかった?

(いやそれは…)



こんなシルバーウィークの予定でした。

健康管理に気をつけなきゃ!