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映画《野火》や長崎に行ってきたことや水木しげるさんの《昭和史》に描かれた戦争のことが頭にあって、

図書館の《戦争の時代と岩手の人々》展をみて、戦争に関する図書を借りてきた。


アイーナ4Fは視聴覚資料や雑誌・新聞のコーナーでもあるので、

CDコーナーから落語と怪談の朗読。すきな作家の読んだことのない短篇が怪談集に入っていて、数巻あったから、当分、点字講習会の帰りに寄ろう。


(パーキング代、700円~900円。本やCDを借りて元を取るのだ!って貧乏性は不治の病…)

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点字講習会のわかち書きは完全にわかった!というものではなくて、

わかったようなわからないような状態。


でもまあ、


こんな大きな図書館があって、借りたい本を借りて読めて、

勉強する気さえあれば、なんでもいくらでも勉強できる時代だし(能力とか向き不向きとか、単なる言い訳よね~私ができないのは怠けちゃうからです)、

ああ、こんないい時代をつくってくれた人たちありがとう、

と思った。

『アンネの日記』を読んだら、勉強って自由と平和の象徴だなあと思って。


じゃあ帰ったら即勉強するかって?


そこがダメなんだなあ(笑)!