遠野にきたので、やはり昔話に浸って帰ろうではないか。
なかなか好みの神社であります。
昔話と工芸と光の遊びがミックスして楽しい。
かちかち山は色付きです。
つぶ(タニシ)息子のお話はお茶碗に触れるとお茶碗の内側に物語が展開します。
木彫による、潮吹き臼。
ネズミのお嫁入り。
上手すぎていやー。
柳田國男の展示もあったのですが、今回は囲炉裏部屋を見ただけ。
そして、語り部さんによる、遠野の昔話を聞く…寝ちゃった。スミマセン。息子がおもしろかったよ~と喜んでいたのでいいか。
遠野から笛吹峠を越えて橋野にいくルートの方が近いんですよ、ということも語られ、
S音の響きがここちよい語り部さんだった。