点字講習会8/20課題のうち、読み方練習11、
終わりました。
アンネは先生から出された、おしゃべりの罰の作文を、新手の趣向で書こうと、今度は詩の上手い親友の手を借りたようだ。おしゃべりの罰なんだが、おしゃべりを治す気ナッシング。すげえな。
最後に、
(アンネ・フランク著 深町 眞理子訳
『アンネの日記』より)
とあり、
眞理子さんの字でいいよね?と決めちゃった。固有名詞大事ですから☆
…長崎の大浦天主堂を見学したあと、
コルベ神父が長崎に宣教師として来ていたこと、
大浦天主堂下の木造西洋館に聖母の騎士修道院を開き、印刷事業をしていたことを知りました。
第二次世界大戦の原爆とアウシュビッツ。
長崎で聖コルベ館に入ったのは偶然でしたが、
写真は撮ってはいけない気がして撮れなかった…撮ればよかったかな。
いま、この点字課題を頂いたことは、
なんらかの意味があることのように思います。