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霧島アートの森のブログ記事もあとわずかとなってきました。

ほかにもまだまだ書こうと思ってそのうちに~と消えそうな記事があるので焦っている…
でもたぶんあと1週間たったらもう書けない(笑)。

さて、≪インサイダー≫探しゲームだ。

ゴームリーの作品というと、自分を型どりした等身大のゴームリーが立っていたり、
地べたに墜落していたり、向き合っていたり、ブックエンド状に背をむけていたり、
そんなイメージでしたが、


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いた!

ここの作品はやせっぽっちで針金状。木々に紛れ込みやすくなっています。

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2人目みっけ!

今度は腕をさげたか。

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腕下げバージョンのみっけがつづくなあ。

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腕下げバージョン、横から見るとこうなっておる。

なんか可愛い。

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最後の、5人目の≪インサイダー≫確保です!

グリコのような万歳をしているやつでした。

ほかにも探している親子がいたので、息子はこっちにいました!とおせっかいをしていたようだ。

自分が知ったことはひとに教えてあげるのが親切だと思っているのである。
悪くはないんだけれど、時々、注意したほうがいいのかなとかるく煩悶する。

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うれしいんだね。

ちゃんとシンボルもつくってあったことが。

エロというより、可愛いので載せる。

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木漏れ日がすごくすてきだった。
木漏れ日の中に葉っぱの影が濃く映っている、そんな写真をデジカメでもいっぱい撮った。

現像しよう。


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森のいたるところに橋がかけてありました。

木漏れ日の中の葉っぱの影がきれい。


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モスラの卵、孵化後?


≪時の巣≫通畠 義信(鹿児島) でした。

鴇の巣ではないので、絶滅したりしないと思う。
でも時も保護しないと、そろそろ失われてきている気もします。

この巣には、強い光と風と空気があたらしい時の誕生を待っているようでした。

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お!

きょうはきれいに出ているな!

前回は曇り日でしたから。


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蝶々、という作品名を予想していましたが、

≪薩摩光彩≫

作者はシンガポールのタン・ダ・ウ。

紫はサツマイモ、藍色は薩摩切子の色彩を取り入れたもので、サツマイモの形をした
フレーム(外周と葉脈)にカラフルなステンドグラスが配されているという作品です。

頭の上の高いところにあるので、気が付かないで通り過ぎてしまうひともいるとか。

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やあやあやあ!

ワンコがまたいましたね!

君たちは何匹いるんだっけ。

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≪インターリンク≫福澤エミ。

桜島産の安山岩でつくった作品で、これに腰かけてゆったり休めるように配してあります。



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正しい鑑賞法だと思います(笑)。


森のところどころに、作品でもあり休みどころでもあるような作品や、遊具が配されているので、

水分さえ忘れなければ、けっこう長く歩けます。


お弁当まではやりすぎだけどね(笑)。