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この記事を書いているのは22日でもう2週間前のことですよ。早いなあ。

さて、真夏の鹿児島の戸外気温と日差しの強さにだんだん慣れてきたところで、
なにしろ周りが緑だからターゲットが発見しやすい!

あれじゃないかな?



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謎の四角い鉄製の管状のものに吸い込まれていく息子。

水木しげるさんの「かくれ里」に連れて行かれるようでちょっと怖い。

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中に入ると、向こうから強い光が差し込んできて、教会の中にいるような気持ちにもなります。

厳かな…

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見えずらいと思いますが、この四角い筒の向こう側には森が広がっており、

ガラスで蓋がしてあります(そのままだとあまりに恐ろしい…)。


そのガラスに、

はじめに神が光あれといわれた、というような言葉が日本語とヘブライ語で
書かれてありました。

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ガラスの上のほうに、ヘブライ語の綴りがあるのですが。


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引き返すときにはこんな感じの道になります。

ただ行って引き返すだけなのに、強烈な体験をした気がします。


ベレシート(初めに)という作品でした。
作者はイスラエルのダニ・カラヴァン。


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森のほうへだんだん入っていきます。

さて、今度はなんでしょうか。

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大理石の円柱の上に肉のような素材感のある、これも大理石が載っています。

息子が日本地図を発見。

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タイトルは≪イザナギ・イザナミ・アマテラス≫。
ルチアーノ・ファブロ(イタリア出身)


二本の柱がイザナギ・イザナミで、ふた柱の神様をお産みになったアマテラスが、
どーんとのっかっている重量感のある塊でしょうか。

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特に作品名はなかったのですが、
《キリシマのキチ》の続きのような感じがします。

ここでちょっと休憩する息子であった。

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そして再び森へ突進していく息子。

なにを見つけた!



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探していた≪インサイダー≫アントニー・ゴームリー。


探すということにやはり息子ごころが刺激されるようだ。

では≪インサイダー≫探しにレッツゴー!