森美術館52FのTOKYOシティビューから出たら、カフェレストランの壁に、光の輪が映し出されていました。
なんだろう?と思って近づいたら、
《ガンプラ大作戦》の展示が!
ガンダムとシャア専用ザクに率いられた計1000機のモビルスーツが地上52階の上空で激突するー
1000機のガンプラは昨年夏に大阪文化館天保山で開かれたガンダム展で「ガンプラ大作戦」と銘打って来場者1000組が組み立てたもの。2年2会場にまたがる試みで、両軍500機が作られた。
キャプションは撮影だけして(みんなも見たいので譲り合いだ)、あとで読んですごい作戦だ!と。
村上隆さんの《ポリリズム》を連想します。
国立近代美術館で開催中の
の《12 闘いは傷とともに》に展示されています。
ガンプラの背には天保山会場で作ったひとの番号が記載されていて、自分の作ったものがわかるようになっているそうです。
東京大阪をめぐるガンダムファンも多いと思うので、
写真を撮っているひとの中にはそんなひともいたかも。