今年の夏はマンガの企画が多い気がします。
って私がマンガの企画にヨワイだけかしら。
というわけで国立新美術館ニッポンの行ってきました。
しかし、
マンガはすきな方だと思っていましたが、
アニメのコーナーもゲームもほぼ未知の領域で。
太鼓の達人とか、アイドルのゲームも試しにやってみましたが、若い頃からゲームが苦手だったので、
親切に指導してくれるスタッフさんに申し訳なかった。
結局私がノレたのは原画(データ出力や複製もあります)の《第7章 現実とのリンク》かな。
萩尾望都の『なのはな』、羽海野チカ『3月のライオン』、土田世紀の『編集王』、一条ゆかり『プライド』、槇村さとる『おいしい関係』、荒川弘『銀の匙』、曽田正人『め組の大吾』、『奈緒子』『君に届け』と読んだことのあるマンガの原画だけです。
第6章の《交錯する「日常」と「非日常」》で初めてストーリーを知った、高橋しんの『最終兵器彼女』はゾクゾクした。
そのうち読む気がする。
息子はゲームが楽しめたようでよかった。
めずらしく図録も買わなかったなあ。
まあ私は正直で素直だけが取り柄なので、楽しめなかったと書いちゃいます。ジェネレーションギャップの問題ということでOK?