《新日曜美術館》でOPAM(大分県立美術館)の紹介を見たときは遠いし行かないだろうと思っていたんですが、
鹿児島 霧島アートの森で《山口晃展 汽車とかたな》がある!見たいぞ!じゃあこの際OPAMも行っちゃえ!と。
大分県立美術館そのものが見たかったんです。
建物もサービスも、設備もインテリアも雰囲気も。
いまやっている美術展も見たいテーマだし。
《風と木の詩》より《トーマの心臓》派だった私ですが(当時はどっちがどうでああでというおしゃべりに夢中になる女子が多かった。いまでいう腐女子である)、
田中圭一さんによる技法解説も楽しみだ。ふふふ。
そして《進撃の巨人展》も大分県立美術館で同時開催(ああ、企画展が2つにコレクション展もあって時間不足だった兵庫県立美術館状態…)。
しかし、
《進撃の巨人展》チケットは日指定だった。
ローチケのネットの予約画面では日時指定っぽいんだけど、
(17:15しかなかった)
ローソンのロッピで出したら、
8月10日(月)だけ。
見落としがあるのかなあ?と見たし、OPAMのHPなどでも情報を集めようとしたんだけど、
もういい!
8月10日指定とあるチケットなんだから朝イチで行っちゃえ!
上野の森では日時指定の上に1時間行列に並んだけど、《360°体感シアター 哮(こう)》はもう売り切れだったので、
こっちで見られたらいいか、と。
チケットは別料金で美術館でのみ販売なんだけど。
で、
何度も言うけど、私は息子ほど夢中じゃないんです。でも全体にいつも寝ぼけているような人間なので、
あ!!
と思うようなことをいつも探している感じ。
ちなみにチケットが当日中高生なのは、障害者割引で介護者は無料になるから。
でもさあ、こういうときにあるパターンとして、当日券を交換しますので、あちらに並んでくださいってやつね。
ちがう話なんだが、森美術館って前売り券を持っていてもまた並ばせるのがイヤ(笑)。短気なので、じゃいいよ!と言いたくなる。
もしそのパターンでも息子の分のチケットしか買ってないから損害は0円なので、
じゃいいよ!
と言いやすいわね(笑)。