桜島〜月読神社 8/7鹿児島(リアルタイムでは記事が追いつかないので、たまにランダムで少し前に戻ります)桜島観光の最後によったのが月読神社。ここも大正3年の桜島噴火でもとの場所から桜島島フェリー近くのこちらに移されたそうです。天照大神、須佐之男命にくらべて知名度はいささか?な月読命ですが、格の高い神様で、世界各地にある(って読んだことはないがそうらしい)豊饒の女神の神話に共通するエピソードもお持ちだ。山岸凉子の《月読》の大宜都比売神はすごかったなあ。月読神社にはレンタカーの店主の方が送ってくれたんでした。キャリーはお店で預かってくれて。今回の旅では無償の優しさをもらってばかりである。ここにも展望台があって、桜島最後の展望台になった。夏休みのあいだに、また少し背が伸びたようだ。