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朝の宿題タイム中。目を離すと読書やマンガやiPadに逃避するんだ。

『画家と戦争』(別冊太陽)、国立近代美術館のギャラリーショップで買ったやつ。最近に第二次世界対戦に限らず戦争に関心があるもよう。男子だなー。

『野火』の作者大岡昇平(大岡昇平は推理小説も大衆小説も純文学も書き、中島みゆきも聴くのだった)が金井美恵子と話していて、

戦争ものの小説については金井美恵子があまり褒めないので、あれは男の子向きだからね、とフェミニスト発言(なのか?)をしたというのを金井美恵子のエッセイでよんで、

私も推理小説と『武蔵野夫人』みたいなメロドラマ、映画評論、『成城だより』はよんだけど、戦争ものはよんでいなくて。でも映画もあるし、水木さんの戦争ものや自伝マンガをよんだし、戦争について知りたいと思うようになったので、

(鈍感な私もなんとなくキナ臭いものを感じる昨今である)

この夏は『野火』と『レイテ戦記』をよもうかなあと。


『成城だより』をよんだのは天沢退二郎が『中島みゆきを求めて』のなかで大岡昇平が『成城だより』のなかで中島みゆきについて、あれはいいね、と褒めていると書いていたからで、

ええ、

2箇所ほどありましたよ。天沢退二郎というと私はみゆきさんファンなんだよね、と思っちゃう。


はっ、脱線。

私もほぼ毎日、読書か点字の課題で付き合ってるよ。

って、ヲイ(゙ `-´)/ それはお母さんの寄生虫スケール…。



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目黒寄生虫館のオリジナルグッズですが、平田オリザさんの《この生は受け入れがたし》公演の物販に目黒寄生虫館のグッズがたくさん来ていたんだあ。あー、サナダムシTシャツ買うんだった