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ノートと鉛筆がないと落ちつかない。

まあiPhoneを忘れても落ちつかないけど、どっち?といったらアナログかな。


私は講演でもギャラリートークでも演劇でも、

せっせと書く。

書くがその後整理するということはないので、いったいなんのために書くんじゃ!という
感じですが、

手を動かすと脳みそが活性化して、話がみえる、という利点があります。

私は耳からの情報を文字や絵に置き換えてはじめて、

話をきいた、

という実感をもてるのかもしれません。



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点字の授業も、

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えーっとこれは「谷中安規展」のギャラリートークですね。


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これは岡田美術館で小林忠館長の「歌麿の〈深川の雪〉」について聴いていたときに、
スライドでまさにその〈深川の雪〉が発見されたという連絡があって、学芸員数人とその倉庫にかけつけ、
大きな絵をひろげているところを見せてくれたので、描いたわけだ。


…私がひとなみに絵がうまかったらな~と思うのはべつに画家になりたいとかイラストレーターに
なりたいからではなく、こういうときにあとで何を描いたかわかる程度の画力があったらなあ~という
だけのことです。図画工作美術で2以外見たためしがないです。
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こちらは、きょうもこれから行ってくる、

NPO法人うれし野さんの「えほん講座」2回目のもよう。


絵本なので絵のお手本を見ながら描けてよかった…。


この講座についても記事を書いておこう、と思っていたのにもう時間だわ(笑)。

前回はパーキング探しで右往左往しているうちに5分ほど遅刻してしまったので、
きょうは余裕をもってでかけなくては…。




ほかにもお芝居だったら舞台セットとかセリフとか、衣装、照明、音響について気が付いたことを
文字とともに絵でのこしておく。


こんなに絵も字も日常的に描いているのに、いまでは息子よりへたくそと言われています。


ふはっ!