{53EC51FB-AB94-4E54-B4EE-4C798C7D1E35:01}

きょうも岩手県立美術館に来ています。


昔は美術館から徒歩3分みたいな社宅に住んでいましたが、

いまのほうがよく通っているなあ。

{F869772D-8897-4A5F-B024-5ABAB088390C:01}


ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展、
関連講演会がありまして、ブルターニュ地方の魅力を多方面から紹介する、

楽しみながらブルターニュを五感で味わうような講演会でした。


ブルターニュの地理、音楽、民族衣装、グルメ、風景、そしてブルターニュ地方を愛したアーティストたちの作品の紹介と、特別編集のフィルムによるブルターニュ。
映像も音楽もよかったー。

{28BAAC05-705F-4BB9-8185-E2F64C57BEB4:01}

いつもの美術についての講演会と違って、音楽があったことが目覚しかった。

フランスと違ってケルト文化が根底にあるブルターニュの楽器はパグパイプ!

えっ。

思わず、「マッサン」に出てくるスコットランドを連想しましたが

ブルターニュ、スコットランド、イギリスのウェールズ、スペインのガルシアはケルト民族なんだそうです。こういうことも活字でよむとサーーッと忘れるのですが、

誰かがそれについて語る言葉を耳でよむと、長く記憶に留まって忘れません。



{59CFD77F-A4D6-4271-B512-A1A2E9C0B1BF:01}

講演会の最後に、

会場の受付でプレゼントされたキュートなバッヂについてお話がありました。

「ブルターニュのお祭り」と綴られていて、

ブルターニュ地方のお祭りに作って配られたものだそうです。

ゲランドの塩について、興味深い映像もあったのですが、それはまたのちほど。

ではでは♪


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


開催記念講演会「ブルターニュ アーティスト達に愛された場所 - La Bretagne - une région adorée des artistes」
日時
2015年7月5日(日) 14:00~15:30
場所
ホール

詳細

企画展「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」に関連し、フランス・ブルターニュ地方の生活・文化についてお話しをいただきます。

講師 : 渡辺敦子氏[ブルトン・デュ・ジャポン協会会長]、ジャンフィリップ・オードラン氏[同協会事務局長]
場 所 : ホール
定 員 : 一般120名