私「イサムノグチかよ!」
息子「ちがうよ」
ダイレクトインでハリー・ポッターのエリアに入ろうと思ったら、まだ20分もあるので、お待ちくださいと言われて、
(どうしても、イサムノグチ庭園美術館か!と言いたくなる…)
ところで息子は《JAWS》も知らないのだった。お母さんの子供の頃はパニック映画とホラー、エクソシストとかオーメンとかサスペリアがヒットしていたんですが、
考えたら、息子は12歳なんでした。ハリー・ポッターとクール・ジャパンをまるっと見せてやれたらよかったんだろうなあ。
で、暑いのでJAWSの隣のサーティワンでアイスを買って日陰で涼もうぜ、と。
インテリアもいい感じだけど、ここのお店はJAWSにでてくるお店という設定なのか、
「はい、30JAWSのお釣りです♪」というふうに円をJAWSに置き換えるのが可笑しかった。
ホッピングシャワーは口の中でパチパチするそうです。
アイスをたべながら、どーでもいいような話をして、ちょっと前のスパイダーマンの前でやらかしたケンカのほとぼりをクールダウンする。
サメっておいしいの?
切り身が売ってるじゃん。
うん、じゃあJAWSの撮影のサメは撮影後はスタッフがおいしくいただきました、って感じかな。
本物だったかなあ。スタントのひとがヤバすぎじゃない?
うん、養育費がかかるもんね、サメの。
…サメは養育費じゃなくて飼育費じゃない?どっちかといえば。
まあそんなどーでもいい話をしているうちに、
息子も笑顔になってきてね。
水飲み場がレトロでよかった。
JAWSもダイレクトインで選択できたんだけど、行かなかったなあ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに行ったんだよね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーは息子の趣味にあっていたようだった。
もちろん、バック・トゥ・ザ・フューチャーも見たことはない。これから見るんだろうなあ。