点字のよみの宿題がいちおう終わりました。
田舎の高校時代、夜盲症となった主人公は、40歳で失明するかもしれないという医師の宣告に、
すきなことをやろうと美大に入り、頑張り屋なのでひとの2倍描いてやろう!と努力を重ね、
フランス政府の給費生留学の試験に合格しました。誰だろう、この主人公。実在の人物なのか?
その後健康診査があって、落ちたらどうする!とハラハラしましたが、あっさり合格。
パリの美術学校で絵画と壁画を学んでいます。
しかし、フランス人が好む間接照明が視力の衰えの進んだ主人公を悩ませます。
ルーブル美術館の大理石の階段が見えづらくなり、ゆっくりと歩いている自分に気づいた…というところで
3枚の宿題は終わった。
どうなるんだつづきは!
次回の読みの宿題もこのつづきでありますように。
ということで、あとは火曜日必着の書く宿題です。
こっちが先の方がいいようだけど、よみをやったあとだと、わかち書きや長音のルールが頭に入った状態になっていて、点字を打つのもはやく出来るかなと思っている。きょうは(きょうもか?)美術館に行くので、その行きに図書館によって必ずや書きの宿題を出す!
そして図書館で石井桃子さんの子ども図書館についての本を探して借りるのだ。
石井桃子さんの評伝を書いた方の講演会を聴く予定があるのです。
(まだ先だけど。いつも予習しようと思ってできないまま当日になるので今度こそ!)
ではでは♪