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6月は薔薇の季節ですね~。

近くにばら園があって、朝ランの楽しみになっています。

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紅い薔薇がいちばん薔薇らしくてすきですが、紅い薔薇にもいろんな色や容があって、自分の一番すきな紅い薔薇ってどれかな~と思いながらトロトロ走ります(笑)。

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こういうサイトもあるんですね。今年こそ高松公園のばら園の薔薇の名前に詳しくなりたいなあ。

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これが一番すきな紅い薔薇。

まさしく「薔」の字のイメージじゃない?

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タンポポみたいな細かな刻みのある黄色い薔薇。
はっきりした黄色です。

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内側がクリーム色のお菓子にあったらたべてみたくなるような薔薇。


関連して思い出しましたが、

昔読んだ童話に、うつくしいが頭が空っぽなお姫様と、器量はよくないが利発で話題が豊かで、人気者の姫がいて、

うつくしいが頭が空っぽの姫はそれを嘆いていたところ、

ひとりの王子だったか、旅のものが現れ、姫に薔薇の形のお菓子をくれて、

それを食べた姫は賢くなり、しあわせになりました、そんな感じ(笑)。じゃあ器量のよくない姫にも、美人になる薔薇のお菓子をくれる王子がやってきたのかといえば、

物語の半ばから、頭がよくてお話が上手な姫の方は出てこないのだった(笑)。姉妹ゲンカも継子いじめもなく、

美貌に反してあまり賢くないタイプの姫が主人公というのも変わっているし、薔薇だったか薔薇のお菓子をたべるというのも印象深く、小5、6で学校の図書室にあった本だから、

《オックスフォード世界の民話と伝説》かな~と思うんだけど、いまだに該当作と再会してない。

ロゼッタというイタリアの薔薇を象ったパンの写真をみていると、

元ネタはこれか?と思うけど、確かなことはわからない。

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写真撮影の人々も多い朝の高松公園。

白鳥のシーズン以外にも撮りどころがいっぱいあるのだ。


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朝ランはかるくしておいて、夕方にもう一度、とか思っていたら、雷雨が始まったよ。

参ったなあ。