いやー、屋外に洗濯物を干すと自分が正しい生活をしているような気分になっていいな(笑)。
30代までは無頼な休日を満喫していた私が、洗濯物を取り込むだけで充実感を味わうんだから。
無頼な休日とは、レモンアイスティーを大量につくって、半日風呂で本やマンガを読んですごし、夜は夜でジグソーパズル三昧という、
小規模だが親からしたらウンザリな生活態度である。無頼すぎるだろう。家事は自分のことしかやらない。
29歳の頃小和田雅子さんが皇太子妃へ、ということがありまして、おなじ1963年生まれではありますが、
その超エリートな経歴よりもしっかりしたいい体つきをしていて、スポーツウーマンだったということよりも
もちろん美人だということよりも、
激務の外務省に勤めていても、休日にはお母様を助けてご祖父母様のお世話をしていたという話に
打たれたものです。ああ、素晴らしい人は休日の過ごし方からして私とはてんで違う…。
比べる方が間違っているんですけどね。でも私が雅子様報道を耳に入れる時はいつも
休日をご祖父母様のために…ということを思い出してしまうんである。
正社員で仕事をしていて、家にお金を入れていたのが救いであって、
「百円の恋」をみたときは、一子さんはまるで自分みたいだ、と思ったです。
まあ仕事はしていたんだけど、仕事以外は一子(笑)。ダルダルで家族とろくに会話もしない感じが。
ミントがどんどこ交雑して、ありえないくらい巨大化しておる。
これを干したらミントティーになりそうだな。と思いながらもやっていない。
ドクダミ部屋がトラウマなのだ。
庭に出る前に、2日かけてゆっくり熟成させた(なのか?)鶏むね肉を
オーブンに入れる。
ほんとうにこのポットづくりが昔に比べてテキパキとできるようになり、
自分でも別人のようだと思う。
もともとがいろいろ最底辺の人間なので、ちょっとしたことで、
すごい!成長した!と大喜びである。
お笑いください。
というわけで、24×5(ひとつのトレイのなかに24個のポット苗が入っているので)
で120個のポット苗ができましたあ。
ここから虫に食われたり、枯れたり、根がうまくつかなかったりして残りのは100個くらいだと思う。
でも100個あれば十分なんだって!
で、庭から戻ったら、肉はこのようになっておりました。
大丈夫、焦げているのは少しだから。
アルミ箔でそのまま包んで、予熱でしっかり火をとおして、これでお弁当と夕ご飯、朝ごはんの
タネができたな(笑)。
一方の圧力鍋ではひさびさにカレーライスのセットがしてあったのでした。
ガスレンジにタイマーがついているので、
コンロで麦茶とカレー、コンベックスオーブンで鶏むね肉を火にかけていたんでした。
そしていまこのブログを書いていたら、クロネコさんがやってきました!
すばらしい!
なんて無駄のない時間なんだ!