きのうは金ヶ崎の温泉でゆっくりして、夕暮れの涼しくなってからもどってきました。
で、天気のいい日だったので、庭のあれこれに水やり！
地植えのものは水やりは必要ないですが(少なくとも私はやらないよ）、
プランターやポットに入っているひとは喉がかわくであろう。
トウモロコシの苗、だいぶらしくなってきました。
20cmくらいになったら畑に植えつけます。
８種類のミックスレタスですが、葉っぱのフリル状になって瑞々しい感じが連想させるんですよ。
牧野虎雄 庭の少女（中庭） 1921年
少女がモチーフなんでしょうが、背景の庭の植物が襲い掛かってきそうなくらい。
プランターのレタスを見るたびにこの絵を思い出していたので、ここに書けてスッキリしました。
色づきはじめたフサスグリ。
完熟すると紅色にすきとおった美しい珠となります。
白い紫陽花のカシワバアジサイ。
小さな花がひとつひとつひらいていくにしたがって、
花が重くなってゆきます。
最初の年は２つくらいだったのに、ずいぶん多く咲くようになりました。
フウセンカズラの発芽も４つにふえました～パチパチ。
７本あれば、かなりたくさんのフウセンカズラが成りますから、
来年のタネもたっぷりとれます。フウセンカズラの栽培ももう７年ですかねー。
…そして栽培なんかしてないし、水やりもしていないのに、勝手にここまで大きくなった
ビロード毛蕊花。２ｍ級の巨大な花なんですが、こんなに大きいんだもの、水がなかったら
枯れるんじゃない？と思ってもこのひとは枯れません。
最後には私が倒すんですが、レッドキングを相手にしているような感じだ。