きのうもgymの帰りに市民農園。
五月下旬ともなれば、みんな寒冷紗をはったり、マルチをやったり、支柱を組んだり、畑らしい光景が展開されているわけだ。
うちの畑は目立ったところがなにひとつない。というよりなんとなく落ちこぼれ感がうっすら漂う感じ。
マルチをやっていると、畑って感じがするもんなあ。
肥料袋などで作物の風よけをやるのも、プロって感じ。いや市民農園だから本職の農家のひとはいないけどさ。
私はきのう植付たナスやトマトに支柱をたてにきたわけです。
つかっている細い竹は、もう3,4年前から繰り返しつかっているもので、けっこう傷んでいるけど、
すたれても土に還るものはいいよなあと思います。
いんげんはだいたい50日くらいで収獲できるから、抜いたところに違うものを植付る予定。
マメ科の植物は土に窒素を定着させ、土をリセットしてくれる働きがあるので、
マメ科を植えた後はなにを植えてもいいのです。
ひもで結わえ付けます。
この結わえ付け加減も難しくて、かえって茎が折れるもとになったりして、試行錯誤であります。
なーんにも考えてなかったころ、ぎっちぎちに針金でとめたことがあったなあ…
まあ当時よりはだいぶましになってきていることはたしか。
あと20年もやっていたら、なんでも上手に育てられるようになっているんじゃない?







