小田原の名物はみかんと鰺。
ですが最近はみかんは農家の高齢化と、甘いみかん人気の中で低調なんだとか。
そんな話を運転手さんとして小田原駅についたらまんまと鰺の押寿司があり、息子は
押寿司が好きなのでもちろんゲット。
おっかしいなあ、箱根彫刻の森美術館でブッフェに入ったよね？あれでまんぷくが続いているんじゃないの？
と思ってもなにしろ育ち盛りですから。中学に入ってから徒歩で通学していることもあり、
1年前にくらべたら引き締まってきたのですが、相変わらずよく食べる。
押寿司にはまったのは富山のますずしですが、その後、奈良の柿の葉寿司も気に入り、
いまや押寿司弁当に目がないらしいです。
んー、すがすがしい銀白の背と身を交互に見せて、銀箔の市松模様みたい。
赤紫の紫蘇巻きが色と味と香りのアクセントになっているのも心憎い。
そして、
1個もお母さんどうぞ、を言わなかった息子がべつの意味でにくい(笑)。
あー、なんだか寿司がたべたくなってきたぞう！