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ところで「嘆きの天使」の大きさはこんくらいです。

みんな撮る撮る撮る。


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ちなみに人気のない後頭部はこうなっており、

なにかこう、だまし絵の緑のフォルムができているようでもあります。

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はて、ガラスの箱の中に沈んでいくひとがいるぞ?

(右のほうにいるクロアゲハにも注目。シャッターチャンスを逃しましたが、
このあと蝶がガラスにとまって、小さな女の子がガラスの内側から手を差し出していたです。
ああ、逃したシャッターチャンス…)



写し込んでみました(笑)。



ガラスの中に小さならせん階段がみえます。


じつは入り口はこちらです。


小さならせん階段をくるくる降りていきますと、




やがて地上から太陽の光を取る穴に遭遇。


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そしてこちらの穴から上がってくるのです。



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三人の不思議な男たち?



「三つの人像」マリソール でした。


黒と黄色と青と赤の際立つカラーと、立方体の突きだした中の

顔がふしぎな感じを与えます。


場所も「嘆きの天使」の近くですし、「顔」つながりかしら?

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そして強烈なのがこちら。


土田隆生の「眩驚―V」 。


マリソールの「三つの人像」とも関連するような顔の表現です。



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これは対になっておりまして、

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メタリックシルバーのこちらは「風韻」。

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「不思議の国のアリス」のトランプの兵隊さんのようでもあり、



「風神・雷神」の現代的な表現のようでもあり、不思議で楽しめる作品です。