ブログネタ:ドラマ、なに見てる?
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なーんも見てません。
ドラマ以外も見ていなくて、すきなタレントさんの番組を予約録画しているのですが、
いまだに見ていません、
というくらい、家でテレビをみるのがなにか損をするような気がしてできない。
家にいるのはすきなんだけど、家でテレビを30分以上見つづけることができないんですね。
もうなにか落ち着かない気持ちになってきて…。
夕方になると息子が帰ってくるわけですが、このひともテレビはあまりみない。
たまにはまって、最後まで見たい、ということはあるけど、うーん、毎週欠かさずみるような
ドラマってもう長いこと見てないなあ。
最後にはまったドラマが「マッサン」ですが、その前にはまったドラマって、
継続しては見られなかったんですが、「14才の母」「マイ・ボス☆マイ・ヒーロー」かなあ。
ある意味学園ものでくくれるかもしれない。そういえば地味なドラマですが、「中学生日記」はけっこう見てました。日曜日って図書館に行くくらいで、あとはずっと家にいましたからね。
(地味なようだが、脳内妄想はつねに噴火している感じで、退屈って気持ちになったことは一度もない)
いま私は51歳なんですが、年齢とドラマにはまれない、というのは関係があるのかないのか。
昔のドラマを再放送してくれないかな、というのはあるけどね。
石立鉄男の「気まぐれ天使」とか、桃井かおりの「ちょっと、マイウェイ」とか。
すきなタレントさんや女優さんはいるんだけど、なぜドラマを毎週欠かさずみよう、という気持ちが弱いのか。
これが老化というものかもしれないなー。
若い頃はきょうはあのドラマがあるから、と、仕事帰りにスナック菓子やワインを買って、
いそいそと帰り、家族はみんな早寝だからひとりきりの茶の間で心ゆくまでドラマを堪能…。
いま私がドラマにはまれない理由のひとつとして、
邪魔をする家族がいない、ということをいま思いついてしまったのですが、どうなんでしょう。
息子は自分の趣味のガンプラ(ジャンクパーツでオリジナルを作るのが楽しいらしい)の世界に浸っていて、声をかけてほしくない状態だし。
もし、第三の家族がいて、チャンネル争いなどがあったら、ドラマ、見てぇ!となるんじゃないかなあ。
実家にいたころはよくドラマを見ていた気がしますが、それは、父の野球視聴によって連続ドラマの最終回をラジカセのテレビで「聴く」しかなかった、そういうもの悲しい思い出と関係がある気がします。ちなみにそれは、「101回目のプロポーズ」だったよ。
見たいドラマがある人がうらやましい!