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きのうの朝に焼いたフォルコンブロートです。

もとのレシピいじりすぎで、もうオリジナルになっております(笑)。

絵でも文学でも料理でもパンでも、完璧オリジナルってないよね。クラシックのアレンジが新しいということだと思われ。

ということで私も昔っからあるてのパンのレシピをいじるのがすきです。

小麦全粒粉の発酵種法の生地に白ごまとピンクペッパーをねりこみ、
カボチャの種を全面に貼り付けたのですが、

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カボチャの種の貼り付けは、霧吹きをシュッと一吹きしまして、

そこにカボチャの種を手でまぶしつけ…はっきり言いまして、

パン作りの楽しみは私の場合、発酵実験と粘土あそびの楽しさが大きいかも。図画工作はずっと2でしたが、保育園からずっと粘土がすきだった。パン作りにむしろ粘土ベラを取り入れたい(笑)。

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こちらが生地です。

ピンクペッパー5g(辛味はないペッパーで主に色のアクセントです)、白ごま80g。


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1次発酵をかけて、冷蔵庫で長時間低温発酵をかけたところ。

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カボチャの種はまず底に貼りまして、

(このあと底を下にして型をひっくり返すから)

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表面に霧吹きをしてカボチャの種を貼り付けます~。かぼちゃの種は中央バター商会100g入りを買ってきてストックしています。

ひまわりの種もすきでkg買い(これは富澤商会からネットで)していますが、ライ麦パンのレシピではタネを少量のライと混ぜてから生地に貼り付けるので、どーしよー、カボチャの種とライを混ぜる?と迷ったのですが、

ベーグル作りでかぼちゃのタネを貼り付ける時はライは使わないしなあと思ってタネだけで貼ることに。

見た目は面白いんだけど、カットするときにタネがボロボロ落ちそう。すでにボロボロ落ちていますし(笑)。

薄切りにして焼いて、チーズやバターやジャムやレバーペーストなど濃厚なものをぬったくってたべるのがいいと思う。かぼちゃのジャムなんかいいんじゃないか。

マスタードシードをぬったくって分厚いベーコンをじゅうじゅう焼いたのを乗っけてもいいと思います。