夏に収穫した男爵が健在だったので、
・ポテサラ。
・糸こんにゃくの煮物(昨日が豚丼だったので肉汁の旨味を吸っている)
・切り干し大根
・らっきょう(何年か前に漬けたやつ)
・プチトマト
・キューリちくわ、チーズちくわ
・人参グラッセ
・ささみのチーズパン粉オリーブオイル焼き
弁当づくりは手練の早技であるが、
パッキンの装着順序がわからない。毎回間違えてやり直す。
なぜ覚えない!と思うでしょ。私も思うけど子どもの頃からこーゆーのが苦手で覚えるのに時間がかかる。料理はすきだけど、お弁当って派生問題が多すぎる。
ポテサラ製造工程~♪
胡瓜はいきなり塩もみするより、塩水に漬けておいてから絞ったほうがいいよ。コーン缶は弁当のちまちまオカズの管理に便利です。
ジャガイモは茹でたらざるに上げて水気を切って、もう一度鍋に戻して火にかける。水分を飛ばすためです。
味付けは塩こしょうにマスタード、砂糖。
ささみフライにするつもりだったのにサラダ油がなかった…。のでテキトーに塩こしょうして粉チーズとパン粉とハーブもテキトーに振って、オーブンで焼いた。
息子の大好物糸こん様。
チョコチップとカシューナッツのおつまと同一ラインに糸こんにゃくもあるらしい。
保存食づくりはすきだが、たべるのはそれほどじゃない(笑)。大食いは特技だが、料理とたべるのでどちらがすきと聞かれたら断然つくるほうですね。大食いは限界があるが、料理は限界がないから。
切り干し大根はザルに上げてよーく汁気を切ってあげないと大惨事に。
うちの母がつくる弁当はパッキンもない時代だったから仕方ないとはいえ、
いつも新聞紙におかずの汁が染みていて、それを見るとお弁当は高校からなんだが、
すべてのやる気がなくなったなあ。
だから交渉して1年の5月以降は昼代込みのお小遣いにしてもらって売店のパンをたべていたんだ。
息子はそんなことでやる気をなくすタイプではないが、私がやる気をなくすので、
汁気には注意を払って製造するのである。