私はスタイルがいい 派!
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だってスタイルがいいひとを見ると気持ちがよくなるもん(笑)。
頭のいいひとの発言や書いたものを読んだりしても、胸がすくけどね。
でもまあ、生まれ変わってスタイルのいいひとになったら、
いまとは全然ちがう人生が歩けそうじゃない。それがおもしろそう。
じゃあまるでいま頭のいい人みたいだが、頭のいい人なんていくらでもいるから、
なったって仕方ないじゃん(この発想自体すごく頭が悪そう…)。
それより、誰もがびっくりするようなスタイルのいいひとになって、
伝説のファッションモデルになってみたいわけよ。
そして交通事故で再起不能になり、今度はトップデザイナーに返り咲く…。
ってそれは『デザイナー』(笑)。
まー、せっかく生まれ変わるなら、いまとは全然違う人生ってやつをやってみたいじゃないの。
すきなファッションモデルは山口小夜子で、考えたらスタイルが凄くいいわけではないんですが、
(失礼だけど、モデルとしては背がそんなにあるわけじゃないし)
すべてが憧れだった。
もちろん努力もしていたと思うんですが、努力をする気になるスタイルの良さが天性であったわけでしょう。
私なんか努力もいやになるくらい、すべてに見放されている人生だ。
てなわけでスタイルのいいひと希望ですね。
ファッションモデルにならなくてもスタイルがいいのは得よ。
顔がいいひとは無駄にねたまれるが、
顔はふつうでスタイルが際立っているひとは同性ウケもいいもんなあ。
美人は妬まれるが、顔はそこそこでスタイルだけいい人はむしろ親しまれる気がする。
学生時代、男女ともに人気のある女子がいたが、成績優秀スポーツ万能で当然スタイルもいいんだが、
顔は私がいうのもなんだが個性派だった。だからこそみんなに愛されていたんだと思う。
そこまでなんでもほしいわけじゃないので、とりあえずスタイルだな。
ってなわけで来世はスタイルのいい女性(もちろん次回も女性でお願いします)!!
ファッションモデル体型もいいけど、峰不二子的なグラマラスで脚は細く長い、というあのプロポーションもいいなあ。ま、どっちでもいいんです。いまと違うことだけは確かだから。
現世でできることはもともと強い背筋力に磨きをかけて、背中美人になることくらいかな。
ココ・シャネルは70代でも後ろ姿に若い男性が声をかけた、というエピソードがあるらしいよ。
スタイルが悪くても頭もよろしくなくても、背中はだいじだ。
ではでは♪