岩手演劇通信 感劇地図 no.157-8 と〈もりげき八時の芝居小屋〉の招待券をいただきました。
じつは今回、「どんなに用心しても用心しすぎるということはない」(劇団ゼミナールプロデュース 2014.10.8~10 盛岡劇場タウンホール)について感想文を載せてもらっておりまして。
自分の書いたものはやっぱり稚拙で見たくないのですが、他の方の書かれたレビューと合わせて全14本(短編コンテスト全体を取り上げたレビューもあるので、お芝居の本数全部となるともっと多い)のうち、
見ていないのは、2014年10月4日(土)に盛岡劇場タウンホール公演の「ハルシオン・デイズ」風紀委員会(鴻上尚文作)だけです。
風紀委員会ならぜひ見たかったのですが、たぶん、どちらかに走りに行っていたのでしょう。
・もりげき王2014(用事があり一部しかみられませんでしたが)
・自演無双~社会人地獄篇~(八時の芝居小屋プロデュース)
・どんなに用心しても用心しすぎるということはない(劇団ゼミナールプロデュース)
・code 36(マーブル局)
・ワールドツアー(現代時報)
・残像(架空の劇団)
・S.O.S(劇団ゼミナール) 小坂町康楽館 国民文化祭 あきた2014 演劇フェスティバル参加
・リストランテⅢ(八時の芝居小屋制作委員会プロデュース)
・短パン☆カーニバル(トラブルカフェシアター)
・変な女の恋(劇団結)
・リブートもりげき王~キングまでの道程~ 八時の芝居小屋制作委員会プロデュース
・冒険者たちよ/山下という女(トラブルカフェシアター)
(こちらレビューはふたつのトラブルカフェシアターの作品を取り上げていたので)
みんな見てしまった自分がこわい(笑)。
演劇関係者でもないのにここまでやるか。
しかも律儀な性格なので見たら必ず感想文を書くことにしており、
質はともかく量だけはかなり感想文を書いているぞ。
ポスターと感想文がいつもセットなので、画像もみつけやすかったです。
今回の13本はどのお芝居も記憶に鮮やかなものばかりです。「ハルシオン・デイズ」も見られたら
コンプリート。
だったのに(そこかそこなのか)。
いつも楽しませてくれた劇団の方、盛岡劇場をはじめとする劇場の方、一緒におなじお芝居を見ていた観客のみなさま、
ありがとうございました。
いま、いっぽんずつ画像を探したり、自分の感想文を読み返したりしていたら、やたらありがとうをいいたくなって困りました。
これからも多くのお芝居が私たちの日々に愛と勇気を与えてくれますように。
ってアンパンマンかーい!