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きょうは卒業式のあと、
保育園にも卒業を報告に行ったのですが、

帰りに息子が図書館に行きたいとめずらしく言い出して、

ひさびさに市立図書館の児童室に行ってきました。

小学校の図書室の貸出が終了したあとも、担任の先生がご自分の蔵書をクラスの図書コーナーに置いてくださったおかげで、

ずっと『ハリー・ポッター』を読み進めてきたのですが、まだ2タイトル4冊、

『ハリー・ポッターと謎のプリンス 上・下』『ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下』を読んでいないので、借りて読みたいと思ったもよう。

卒業式のかっこうのまんまですが、まあいいか。

『ハリー・ポッター』は「933 ロ」という請求記号の場所には1冊もなくて、他館から借りることになりました。これもひさびさに予約です。

いままでこんなに長いものを読み続けたことがないので、ほんとうに驚きです。

0歳から図書館に連れて行っていましたが、

というと、教育熱心だとか情緒教育と取られそうだが、私が本を読まずにいられないだけです。息子も読書はするけど、例えば毎週末図書館に行って本を借りてくる、というタイプではなくて、気ままに読み、読み出すと止まらない、だけです。


ここ2年は私が図書館に行っている間クルマでiPadで遊んでいて図書館には入らなかったのに。

中学に上がることも、彼の上に化学変化をもたらしたのか。

『ハリー・ポッター』本編はなかったので、児童室の検索用端末で貸出の出来る『“ハリー・ポッター”の料理・お菓子』を見つけて、

昔だいすきだった『まどのそとのそのまたむこう』も一緒に借りてきました。

自分ひとりで行って借りて来られるように、なるかな?

自転車に乗って(いま全然乗れない。乗れない方が安全だと思って教えて来なかった)図書館に行ったり、AEONに行ったり、するようになるかな?

中学生になった息子を想像してみる。