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夜市ロケのセット待ちでして、この間に下書き状態の記事を完成させるのだ!!

(2015年3月9日)

媽祖宮を祀る慈聖宮まえの青空屋台は30軒あり、朝から夜までやっています。

台北市観光局長の簡さんの案内で屋台をめぐります。

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このチャーハンをつくっている小母さんの後ろに簡さんがいて、入って見て!と呼びかけています。


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こちらが小母さんのつくってくれたしらす干しのかかった玉子チャーハン。

魩仔魚蛋炒飯。

しっとりタイプのチャーハンで玉子としらす干しがやさしい食感と味わいです。

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スルメを片手に簡さんに答えているお姉さん。

簡さんはほんとうにパワフルで人懐っこく、どんどん屋台の中に入り、言葉をかわし、日本からきた私に屋台の魅力を伝えようとしてくれます。

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お店の方からカメラやスマホが向けられることもあったりする。

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そして屋台の裏側の、慈聖宮との間の大きな木々のあるところにステンレスのテーブルがあって、そこに数々の屋台グルメを並べて。


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肉まん、この皮がやわらかさと弾力がほどよく、肉のあんがジューシーで汁気が皮と肉との空洞につまっている…って私の言いたいことは伝わっているかしら。

たべもののこういうふうだった、を伝えるのは難しいですね。いまさらですが。

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紅焼肉。

ごく薄い衣のついたカツですが、甘辛くやわらかい。大根の漬物が添えてあります。



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大根とコラーゲンたっぷりの豚バラのスープ。まろやかで甘い。甘さは大根の甘さです。台湾料理は塩分は控えめな気がします。

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そして会食中、ヴァイオリンを奏でてくれた美女が!!

台湾ってなぜこうも美女ぞろいなのか。

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会食後、みなさんと記念撮影♪

きのうも曇りで生憎でしたが、慈聖宮は見応えがある寺院で、その前に並ぶ台湾グルメの屋台は、穴場的な美食スポット。

機会がありましたらぜひぜひ♪