ブログネタ:子供の学校を休ませて旅行に行くのはあり? 参加中
私はあり派
あり、
私はあり派
あり、
というか、
やっちゃった、ので、なし、にすると言動不一致になるじゃん。
大島弓子の「バナナブレッドのプディング」じゃないけど、
「世間に後ろめたさを感じ」つつ学校のある日に旅行に連れて行ってしまいました、って感じだなあ。
マラソン大会で遠方に行って、朝遅刻はしても登校させる方針で、今学期はなんとか出席しているけどね。
義務教育だからというのもあるし、入る時に苦労して入った学校(お受験とか入学金とかいう世界じゃなくて、公立校なので学区外問題で苦戦しただけです)なので、安易に休むのはなあ、ってとこ。
とはいえ、
機会があって、学校ではできないことを学ぶことが出来ると思って、
親も子どもも、多少の軋轢(勉強や作業などに遅れるとか)を覚悟の上で、でもこっちを取る、
と思えたら、年に1度くらいならいいかも、と思う。
絶対ダメ!っていうのもねえ。
ただ、あまりにみんながそれをやり出して規律も何もなくなったら問題だってことだと思うんだけど、
確かに旅行に行くとふだんとは違う生活になって、規則正しい日常じゃなくなるもんなあ。
という葛藤を親が感じることも、大きな意味ではひとつの経験であり、
親の葛藤を見ることも子どもにとってひとつの体験だ、と思うので、
私は、あり、でもいいかと思う。まあ賛否両論というより、否定されても文句は言えないところが、現代における
喫煙者。
のような感じで苦しいけど。
いや待て待て。
私が危惧するのは、
全員同じじゃなきゃいけないから、学校を休んでまでっておかしい、というファシズムですね。
私は学校を休ませないように考えるけど、でも、そんな人がいてもそれはその人の人生じゃないかと思いたい。
なにか言い訳がましくなりましたな。
羽仁進は小学生の娘をアフリカに連れていくのに、堂々としていたなあ!
少し脱線するけど、
大事なのは親の考えがぶれないことと、
休ませる・休ませない、どちらであっても他の家族のあり方も認める、
ということだと思います。
自由と責任、これを教えるためだったら、どっちがどうってこともないんじゃないの~とのんきなダメ親は思うのであった。
ははは!