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じゃじゃじゃ!

ホテルメトロポリタン、フランス料理レストランのモン・フレーブにやってきました。

もりおか啄木賢治青春館、深沢紅子野の花美術館、もりおか歴史文化館をまわり、

ホテルメトロポリタンのフランス料理レストラン、モン・フレーブのランチコースを予約していた私たち。

予約したのはテロワールという2000円のコースです。

しかし席に着くまでの間に、コート類を預け、豪奢なインテリアや落ち着いたライティングに目を奪われ、

すでにここまでで500円の価値はあるなあと。


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セッティングされたお皿を前に、お喋りが止まらない私たち。

いま東京でやっている美術展のなかから、これだけは!というのを2つ選ぶとしたら?

と聞かれて、3月下旬の

潮目(3月下旬までの美術展と3月下旬からの美術展の潮目がくっきりあるのだ)のリストを見せて、

二人で、これ見てぇ!でも経路がなー、美術展は全部上野に持ってこい!

と乱暴女学生(マルシー森茉莉)状態だ。実際見たい美術展が上野に大集合しているときはちょう楽チンだ。

ふたりとも気になっていたのは、

汐留パナソニックの「パスキン展」と、府中市美術館の「動物絵画の250年」。

どちらも経路が複雑で、けっこう時間が取られそう。うーん。


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てなことをしゃべっているうちに運ばれてきた前菜。

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これがきょうの大ヒットでした。

ウニのババロア。

絹のようになめらかで雲丹のこんな活かし方があったのか、と。


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パロマ産の生ハム。


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サーモンと長いも。

しかし頭は雲丹のババロアでいっぱい。

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三陸ワカメのスープ。

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魚のメインディッシュ、ソイソテー。

これが肉のような弾力のある肉質でして。
ソースはオリーブオイルがベースで、

例によってパンでソースを拭っていただく。ホタテがまた分厚くてうまかった。


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ベリーソースのパンナコッタ♪




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ガトー・ショコラとババナケーキ。


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コーヒーを頂いてからもゆっくりお喋りをして、

また来ようね~と言いあったりする。

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そばっちの執事にちょっとうれしかった。

ではでは♪