最初はてっきり入るところを間違えたのかなと思いました。
《ミュータント・タートルズ》についてなにも知らんかったので、二足歩行のカメさんと子どもたちの夢あふれる人形アニメーション…とか思っていた。
主人公の女性の声がベッキーで、その女ボスで彼女が話すカメが現れてどうのこうの、
と言うのに顔を顰めて首を言い渡すのがウーピー・ゴールドバーグで声は泉ピン子だった。
ウーピーが泉ピン子…意外に馴染むなあ。
初めの方でちょっと出ただけなんだけどね。
息子はこの映画のことはもちろんよくわかっていて、楽しんでいたようだ。
私もところどころ楽しんだ。
これは私のお供で美術館に連れて行かれて、意外によかった、と感じている息子と同じ感覚かもなあとか考えもしました。
アクションのスタントに日本人がいたこともエンドロールで知ったよ。
パンフレットは完売御礼が出ていて、買えませんでした。大人気映画だったのか!とゆっくり理解した私だった。