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うぉおおおおおおおおお!!!!

説明しよう!

私は海がすきなので、海沿いを走るコースに目がないのだ!

テンションあがるったら上がる!!

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わーーー、もう少し走ればあの桂浜を眺めながら走れるんだー!!

と、ハーフもすぎてホッとしたこともあって、

いきなり脚がかるくなる。そんなもんですよね(笑)。


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高知龍馬マラソン、3回目なんだけど、沿道の応援がすごくいい感じだった。

ようきなさった、という感じがする。



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もうね、実際に目の当たりにするとたまんないです!!

桂浜をコースに選んでくれてありがとう!って感じ。


余談ですが、タクシーの運転手さんから聞いたお話では、
高知県立美術館ができるままでは、雨の日の観光というと行くところがなかったんですって。

桂浜に雨の日に行ってもねえ。

いまでは雨なら高知県立美術館(その気になったら長くいられそうだ。天気が良ければ庭もすてきなところだけど)に行こうとなります、ということで。



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お天気はそれほど照ってもいないし、風が適度にあって、ほんとうに
海沿いのコースの最高条件で走れました。

海風が強くても、日差しが強くてもツライものがあるんですよね。

岩手県立美術館で少し前に、全国、全世界の砂の展示がありました。
すごくよかった。鳴き砂もいろいろ集められていて、実際に棒でついてきゅうきゅう鳴らすことができたんです。

桂浜の砂も、砂の展示で見た気がする。


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ところでここは別名、花海道ともいいまして、

道をずっと花が彩っていますよ。


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桂浜には龍馬記念館もあり、龍馬の巨大な像もあるそうなのですが、
そこまでは入らない。

でも幟がつづいていて、龍馬観光の目玉のひとつに来てるんだな、と思わせられました。

帰ったら、司馬遼太郎、読んでみるか、とまで思った(笑)。


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あ、ここは救護コーナーですね。

ハーフをすぎたあたりから、数キロおきにスプレーやマッサージサービスのある、

救護コーナーがあったんですが、


やっぱりフルマラソンは熾烈ですから、私がついたころにはどっこも
いっぽんのスプレーもないのでした(笑)。

メンソールのあの匂いを嗅ぎながら走る…落語か!


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ここでうしろのランナーがおもっきし吹いてました。
いま献血できねーし!

そらそうだ、と私も思ったです。



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しかしこの花海道ですが、10kmほどありまして、
いつになったら終わるの~とだんだんばててきたところで、
ゆずジュース。


なにか巧みに飴と鞭をつかわれているような感じもするけど、
間合いが私にはちょうどよかったんでしょうね。

ほしいな、と思っているとエイド。

ほんとうに力をもらいました!