中はこのようにパラパラになっておりまして、桜と楓、春と秋が巡るようになっています。「色絵桜楓文鉢」。
最後のページには、小さいお友達向けの美術館での注意書きがあったり、
次回の《若冲と蕪村》のお知らせがあったりします。
小さいお友達向けのパンフレットやお絵かきボードの貸し出しなどをしている美術館も多くなってきたように思いますが、
サントリー美術館はいつもユニークなオマケをくれる印象があります。
息子はいま6年生ですから、4月からはジュニアの恩恵に与れないですが、
いろんな美術館に子どもサービスをしてもらったなあと思います。