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そんなこんなで登って行った先に待っていたのは、書院。

あ、

すっかり忘れてたね(笑)!

高橋由一館に夢中になりすぎて。



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神社の書院はひっそりと知る人ぞ知るってな感じで公開されているものかと思っていたので、

このとーはくか!ってな感じの大きな看板に平伏。本当に私って偏見と思い込みばっかりだなあ、と。

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書院の襖絵などの撮影は禁止とありましたが、お庭はいいだろう、と思って


お庭も神さびて何とも言えないいい風情でした。襖絵はその前に座って拝見、というわけにはいかなくて、廊下の方から眺めるだけですが、それでもよかった。

間近に見られたらもっと感激するだろうけれど。



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書院の正面です。



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暗くてはっきり見分けられないのが残念ですが、細かな彫りが豪華です。


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たぶん、益田ミリさんの旅のエッセイコミックか、金井美恵子のエッセイか、あるいはその両方で、


応挙の虎が猫みたいでかわいい、と書いてあって、そこは覚えていたのに、

実際に金刀比羅宮にくるまでころっと忘れてたいたんでした。

虎はほんとうにかわいいぞ!