岩手県立美術館 第4期常設展 特集「手のあと」のキャプション専用ザク、いや専用キャラクターです。
誰が製作したキャラクターなのかなー。
絵のキャプションに合わせて飛んだり跳ねたりしております。
きょうは時間がない、とわかっていたのにあまりに惹きつけられる構成だったので、つい見てきてしまった…。
すごくおもしろかった。
大宮政郎のドローイング。
惹きつけられる。大宮政郎の絵はいままでにも見たことがあったんですが、ドローイングははじめて。
そして、前回は舟越桂の彫刻があったところに、舟越保武の彫刻が。
3点あって、中のひとつは小さいけれど、
「サルビアⅡ」
脳梗塞後の手でつくられた作品だった。
3点、みな素材が違うところも見所であります。
こちらが今回の斬新なポスターにあしらわれていた作品。
最近すきになった作家なので、うれしい。
晴山英「胡蝶の夢」
いま萬鉄五郎記念美術館で開催中の「晴山英展」ももう一度見に行きたくなるなあ。
(部分)
今回の展示替えは一目見ただけでワクワクする感じだった。
福田繁雄のポスターも前期8点後期8点が展示されるので、
二戸シビックセンター&岩手県立美術館の福田繁雄ツアーを妄想…。
昨日岩手県立美術館のHPで所蔵作品検索をつかって作家と所蔵点数をしらべたら、
約80人、約2000点だった。
今回は興味のある、すきなタイプの画家が特に多かったということなのか、
展示の切り口がよかったのか、
理由はいくつかあると思うのですが、清新な印象を受けたです。年代的なことではなく。