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アプリのチラシミュージアム、

見ているだけで心が休まる…こともある(笑)。

教えてくれたのはNOTE読書部の副部長なんですが、いやあ、使えるアプリ以上のものがあるわ。しかも無料だし。

一覧を眺めつつ、あー、ここいきてーわ、とか、無理だわ、とか、

やだ、こんな美術展があったの、

とか、


ひとりでいくらでも時間が潰せてしまう。そこが大問題なんですが。そろそろ正気に戻るべく、ブログにまとめまする。

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「ホイッスラー展」のナイトミュージアム、正式名称は(私は7割あってればいいじゃん、主義なので正しい名称は頭に入れない)

「横浜美術館開館25周年 ホイッスラー展」の関連イベント
「夜の美術館でアートクルーズ」。


これで見てまいります。抽選はあたったり外れたりだけど、わりに当たる方が多いかも。


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子どもの頃から魔女がすきで、マンガも童話も、魔女と名の付くものは片っ端から見てきたなあ。

もちろん、ミシュレの「魔女」も読んだよー。私は当時「エコエコアザラク」を読んでいたので、ちぇっ、黒魔術のやり方が載ってないや、と思いました(笑)。


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しかし会場が大阪の天保山…行けないわ。


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北海道なのでもちろん、行けないわなのですが、本郷新記念札幌美術館があることをいま覚えたので、

つぎに札幌に行ったら忘れないぞ!





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琳派イヤーですわなあ。

しかし、MOA美術館、静岡だもんなあ。
それぞれは見たことがあるんだけど(燕子花は季節に根津美術館で、紅梅は被災地支援で東北に来てくれたのでその時に)、妍を競わせてみたいものだ。

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しかし、こちらは箱根から三越本店にやってくるので。

展示手法がすごく気になるんだけどね。箱根の岡田美術館のライティングとかセキュリティとか、あれは再現無理だろうし。


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みちのくの仏像たちに会いに東京国立博物館へ。これは絶対見たい。


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そしてこちらも会期にいまなら!間に合うのよ。

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あとはこちら。

恩地孝四郎と松本竣介萌えである。それでいいのか。いいのさ。で、行ってみればたぶん、おお、この絵もこの人もいいじゃあ、となるんです。

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チラシをもらってきた美術展ですが、難波田(なんばた)って、難波田龍起の息子さんかなあ、なんとなく雰囲気も似てるし、と思ったらやっぱり難波田龍起の次男だった。

うーん、見ようかな。

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あ、だったら、おなじ世田谷だし、世田谷文学館の「岡崎京子」どうよ。


ってじつはそんなファンではないのですが、行ってみるとファンになることもあるので。


…ってべつに世田谷美術館と世田谷文学館が隣に建っているわけじゃないんだけどね。

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地図を見れば、徒歩1時間だそうですよ。トホホですわ。

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石田徹也展のチラシも持っているけど(静岡県立美術館に「美少女の美術史」を見に行った時にもらってきた)、


で、

カード合わせのゲームみたいにさ、


おお、静岡県立美術館とMOA美術館を組み合わせたら?どっちも静岡だし!

と思うのが私の地理力のなさであります。


どうも本州では岩手県がいちばん大きい(それは本当だけどさ)と思っているせいか、
ほかの県は県内だったらすぐアクセスできるような気がしているらしいんだよねえ。


MOA美術館は熱海市、
静岡県立美術館は県立だけど県庁所在地の静岡市ではなく、草彅市にありまして、

東海道新幹線と在来線を乗り継いで1時間40分くらいかかるようだ。


ちなみに静岡市は世界に名だたるプラモのまちでして、

なにしろ世界のプラモシェア率50%(凄い!)を誇り、ガンプラの聖地なのだ。


静岡に行くと言って、静岡市をスルーしたら息子がグレる可能性があるので、おそろしい。

ここからガンプラの聖地に行きたいとは思わないらしいが、聖地スルーは悲しいらしい(前回お母さんに言うと怒られると思って言わなかったんだ、と言われてグサっとね。息子はこういう人の心を衝くのがうまい)。

あーーーー、チラシミュージアム…鉄道趣味の人にとっての時刻表でしょうか。

美術館ダイヤなんか考えちゃうもんなあ…。