二戸市シビックセンターの1階ホールは福田繁雄のトリックアートの世界。

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鳥獣戯画絵巻の、蛙が兎を投げ飛ばすところをひとつの立体に合体したもの。

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兎を指先いっぽんで倒す息子。

なんのスタンドだよ!

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ピカソの鶏と北斎の鶏が合体した、「東西交鶏好(とうざいコケーコ)。

ユーモアとともに、大きな志や世界というものをいつも見ていたひとなんだなあと思わせられます。

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万国旗モナリザ、今日も彼女と、

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ローマ字による田中舘愛橘博士に見送られて帰ります。


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多目的広場の、

「ローマ字の宇宙」。


二戸市シビックセンターは2Fに福田繁雄デザイン館と、3Fに田中舘愛橘記念科学館が入っていて、

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1Fには二戸の宝さがしのコーナーがあります。

一戸、二戸のアートな場所は一日でも回りきれない気がします。

安藤忠雄設計の一戸南小学校も、舟越保武の彫刻がある、一戸町花の丘公園も、

今度は春休みに来ようと思います。

二回目の福田美蘭展と福田繁雄の震災・復興・元気展」も、もちろん。


ではでは~♪