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あー、自分からもらう手紙くらいがっかりなものはないですね。

なんかもっとこう…。往復はがきって、そこが一番残念です。

さて、イサム・ノグチ庭園美術館から見学許可のハガキがきましたよ。

香川県高松市にあるこちらは、2週間以上前に往復はがきでの申し込みが
必要です。ちなみに開館日も毎日ではないし、お盆などのお休みもあるので、
カレンダーを見てから申し込まないと…。


丸亀ハーフマラソン(ほんとうに出るのか?)の前日の朝7時に高松駅につくので、

こちらを見学してから受付に行こうかなあ~という計画。
この足の裏の怪我がそれまでに完治しますように。





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こういう印刷、ずれたら大変だよなあ、と私なんかそっちが気になる。
だって相手方がすでに住所など書きこんでくれているわけでしょ。

失敗できないじゃないですか。

事務員時代、その手の作業がとことん苦手で苦労したものだ…。




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札幌の大通公園にあったブラック・マントラ。

これもイサム・ノグチ作品だったのでした。

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しかし、いちばん印象にのこっているのはモエレ沼の噴水ですね。

これで終わりか?と思うと、まだまだそんなもんじゃない、と次から次へと
色が変わって、水がどんどんあふれ出てきて、

どうなるんだ!と思いましたが、あれは見てよかったもののひとつです。


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イサム・ノグチの師匠がブランクーシだということはついきのう知りました(笑)。

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ブランクーシの先生がまたロダンだったりしてね。

ロダンも、静岡県立美術館のロダン館に行くまで、
どこがいいんだかわからなかったですが、

背中フェチの傾向がある私にはこの背中がたまらんかったです。
すごいでしょ、ぐっとくる背中でしょ。

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今度は庭園美術館か…。


まるですごいイサム・ノグチファンのようだが、じつは全然そうでもない。

ならなぜいくか。
行くとだんだんすきになっていくからとしか言いようがない。

自分がどういう人間で、どういうものに興味をもって、なにに感動するのか、
行ってみないとわからないってところがあるんですよ。

ではでは♪