ライブラリーでは企画展にあわせた展示があるんですが、

萬鉄五郎の版画に関連して、萬さんの図録や資料などがライブラリーの一角に展示されていて、ちょっといい眺めになっていました。

あとで勉強に来なくては…常設第3期の展示が終わる前に。

ライブラリーの定期購入図書の中に、なんと山口晃さんの特集と岸田劉生の特集のある雑誌を発見もしたので、あとで読みたい。芸術新潮でも美術手帖でもなく、厚手のおもしろそうな内容の雑誌だった。

なんで今頃気づくかしかし(笑)。

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そしてこのチラシがあったのですよ。

「鉛筆のチカラ 木下晋・吉村芳生展」

熊本市現代美術館ギャラリー。もちろん行けませんが、チラシはファイルに入れてました。うれしい。

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こちらも、壱岐って邪馬台国みたいな…と思ったら長崎で、もちろん行けませんが、

最近興味を持つようになった山下清なので、チラシはファイルへ…。

行けない場所ではあるのですが、その画家に興味があるひとにとっては、図録の1ページをもらったようなものです。

熊本市現代美術館はまえに草間彌生展の巡回展があったし、巡回展で東北まで来ないかな~と。


前はどうせ行けない美術館のチラシがあっても仕方ないじゃ、というホントに狭いココロの私でしたが、

最近やや広くなってきました。

美術効果でしょうか

ではでは♪