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高松の池はシーズンですから、

白鳥の親子があるいていたのでした。

グレーなのは子どもね。




こちらは尾形光琳の鶴さん。見たことはないんだけど、

鈴木基一の鶴さんがすきだったので、関連して光琳の絵があることを知りまして。




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並べると、光琳と基一の絵は似ていると言えるけど、

なんで白鳥が並んであるいているところで、鶴図屏風を

連想したのか謎です。


そしてこの鶴を見ているうちに、


あれだ!あれも似ている!と気になり。



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スイスの画家・フェルディナンド・ホドラーの絵ですが、

…鶴さんの行列に似ていると図録をひらくまでは思っていたんですが、

似ているかなあ?


白鳥からホドラーまでずいぶん飛んだ?

いえいえ…

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ホドラーの描いた白鳥。なんか琳派っぽいものを感じるのは
私だけでしょうか。


去年は黒鳥が来ていたけど、今年はまだいないみたいです。

毎年来るようになって、黒鳥がもっとふえるとうれしいんだけど。

ではでは♪