換気扇自体の掃除は、タンクにお湯を入れてスイッチポン、なのですが、
換気扇カバーやそのまわりのベタベタは人力であります。それでも比較的汚れない方だし、取り外して丸ごと洗えるのは楽だ。
昔は灯油で拭いたりしていたんだよねー。
宮部みゆきの「火車」で忘れられないのが、最後の最後まで姿を店ない犯人が、換気扇の手入れに瓶に入った灯油を使っていたことだねー。
そんなディティールが妙にリアルですきだった。私もある時期までは灯油だったけど、ほんとうによく落ちるのよ。臭いがいやだけどね。
でもいまはキッチンの油汚れは重曹とか、オレンジ配合クリーナーですな。
まあ、完璧を目指していると終わらないのでこの辺で。カバーをつけたところ。
で、換気扇掃除のタンクにお湯を入れて、
スイッチポン。
さて、これでレンジと換気まわりはOK。
つぎは調理台とシンクと床だなっ!
台所が終わったら、つぎはリビングだ。
(リビングは終わらない予感…)