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手土産にする地元のお菓子って、案外地元民は口にする機会はないものですよね。

クリスマスの買い出し(と言っても唐揚げとクリームシチュー用の鳥肉と手巻き寿司の具なんだが)の折に、

チョコレート菓子とこの生南部サブレを買ってみたです。ふだんのおやつには高いかなあと思ったけど、商品入替で安くなっていたし、

何よりイラストに惹きつけられてね。

巖手屋の南部せんべいのおばあちゃんは昔からよく知っていたけれど、

ヨーロピアンな童話の挿絵みたいだなあと気になって。


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家に帰ってから気づいた、逃げ出した南部サブレ!

「おだんごぱん」ですな。

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木のボウルでこねこねしているお姉さんは、フランスの田園地帯にくらすお姉さんでしょうか。


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よく見ると全然違うコスチュームなんですが、同じに見えたんですよね。


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そしておおば比呂司記念室が札幌市資料館にあったことをいま知った!

あっ!

(ちなみに上の観光絵葉書みたいな画像は私がiPhoneで撮ったものです。

札幌で朝ランした時に寄ったんだよね。


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うーん、この時もあとからゆっくり来よう(開館前だったので、入り口までしか入れなかった)と思っていたんだけど、

そのままだったなあ。

なんでも調べていくと結びつくけれど、あれっ!みすみす見過ごしたよ~ってなことも多々あります(笑)。