「ケサラン・パサラン 1」山岸凉子(メディアファクトリー) 2012年
「文章教室」金井美恵子 河出文庫
この線画のイラストは、「待つこと、忘れること?」(金井美恵子/金井久美子)の挿画なのですが、
似てるなあ~と思うのは私だけでしょうか。
イラストだけでは需要が少なくなり、エッセイコミックをはじめたら好評、という49~52歳(マンガのなかで3年経過する)の女性ですが、
んー、金井久美子さんに雰囲気似てるなあ。金井姉妹のお姉さんですが、妹の美恵子さんの本の装丁、装画、挿画はほとんど久美子さんで、
「待つこと、忘れること?」は主に料理や日々の家事が描かれていたのでした。


