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トイレの壁に、見ようと思っている美術展やお芝居のチラシを貼っていたのですが、
気がついたら1、2枚しか残ってなーい。
興福寺のチラシなんて去年の秋からずっと貼っていたので、もう物質として脳内に入っている感じ…。

で、こちらは物質ではないアプリのチラシ。

なんとあの岡田美術館が東京へ来る!しかも入場料がぐんと安い。



「琳派400年記念―箱根“琳派”の誕生- 岡田美術館所蔵 琳派名品展~知られざる名作初公開~」

会期:2015年1月21日(水)~2月2日(月)
会場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
主催:『岡田美術館所蔵 琳派名品展』実行委員会
共催:読売新聞社
後援:琳派400年記念祭委員会
開催時間:午前10時~午後6時30分《午後7時閉場》
※最終日は午後5時まで《午後5時30分閉場》



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そして三井記念美術館のこれである。



三井記念美術館
雪と月と花 ~国宝「雪松図」と四季の草花~
開催中 10:00~17:00

四季折々に咲く草花は、私たちの日々の暮らしに潤いと癒しをもたらしてくれますが、美術作品のなかでも主要なモチーフとして様々に描かれています。例年、この時期の展覧会では、新年に相応しく当館の代表的名品である国宝「雪松図屏風」(円山応挙筆)を展示しています。今年も平成27 年の新年を迎えてこの国宝の屏風を展示いたしますが、今回の展覧会では、雪月花をテーマに取り上げ、館蔵作品のなかから「雪と月と花」が描かれた絵画や工芸品、銘が付けられた作品を選び、日本美術における雪月花の世界を垣間見ていただきます。そのなかでも、四季の草花を意識的に鑑賞していただき、日本人の草花に対する愛着ぶりを楽しんでいただきます。なお、近年新しく寄贈された作品もあわせて展示いたします。また、貨幣博物館より浮世絵など数点が特別に出品されます。 ※会期中一部展示替えを行います
開催期間
2014/12/11(木)~2015/01/24(土)
休館日
□毎週月曜日
□2014/12/26(金)~2015/1/3(土)
開館補足
※入館は16:30まで
料金
□一般:1000円
□大学・高校生:500円
□中学生以下:無料


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ドアツードアですから。

三井記念美術館の国宝・円山応挙の「雪松図屏風」と、

岡田美術館の名品、尾形光琳「雪松群禽図屏風」を脳内美術館では隣に並べて妍を競わせております。

まあ、このオススメプランは、会期が重なる1/21(水)~1/24(土)しか実現しないんだけどね。でも隣合わせの美術展で応挙光琳よ。なかなかないんじゃないかな。

岡田美術館の展示手法の素晴らしさを三越の既存展示会場でいかに再現させるのか、

ドキドキしつつ、いや、岡田美術館だからきっとやってくれるさーと思っています。