やっと鴨井商店に入って腕の振るいどころ、と思いきや、
なかなかカッコいいところを見せくれないですなあ。
いつも酒場で飲んだくれてばかりで、心配になる。
が、さすが工場長。
ウイスキー工場の模型をつくっていたんですね。
またもや鴨井の大将とは食い違ってますが、
建物の構造っておもしろい。
エリーも日本家屋の魅力に惹きつけられているし、
これがなにかに結実するといいなあ。
最初はてっきり、当時の日本の棟梁が立てていた、
擬洋風建築の洋館にリフォームするのかなーと思ってそれはそれで
楽しみだったのですが。
木は呼吸しますからねー。人間の吐く二酸化炭素を吸って生きているのが
木と紙と藁でつくる和風建築。どんな和洋折衷のおうちになるのか楽しみです。
(って物語の予習はしていないので、リフォーム前に北海道に行くのかどうかわからんですが)
さて、きのう寝る前にパラパラやっていた本に、
「ウイスキーもライ麦からつくります」
の一文が。
ハイジの黒パンはロッゲンブロートっぽいですが、
(プンパニッケルじゃないと思われ)、
なんですと?ライ麦からウイスキー?
じゃ、オープニングの麦畑は大麦畑じゃなくてライ麦畑か?
サリンジャーなの?
と思って調べたら、
モルトウイスキーは大麦麦芽が主原料だった。
でも、トウモロコシやライ麦もウイスキーの原材料として使われていて、
ライ麦からつくるライ・ウイスキーもあるようだ。
さて、この麦についての詳細なイラストと文章ののっている本は、
「パン種とタマゴ姫」
ジブリの傑作じゃないかと思う。すごくすきなんですが、
ジブリ美術館の映画館だけで上映です。
この絵本も読むところはいっぱいあるんだけど、
ブリューゲルが大好きだという宮崎駿さんが思う存分
描いた収穫の村の景色はやっぱり映画じゃないとなあ。
(クリスマスシーズンに、「くるみ割り人形」の展示もあることだし、
ジブリ美術館のチケットをとろう、と思ったら、案の定売り切れでした。
ははは!)
パン種が窯で焼成されてできあがったパン雄。
えいがでもホントはこうしたかったのですが、のイラストが素敵すぎる。
こんなパン人間、つくれないかなあ。
パン生地の残りでミニパンを作ってためて、
人形の土台を布でつくって、そこに貼り付けたらできるんじゃ…。
いややらないとは思うけど。
麦の粒は粉にひかれて
いちど死にます
粉はこねられてパン種に
生まれかわります。
パン種はかまどに入れられて
また死んで
パンに生まれかわります
こうして
麦はいのちのみなもとに
なっていくのです
「パン種とタマゴ姫」、パン生地でつくってみようかなー。
ではでは♪






