神戸市立小磯記念美術館はアイランド北口駅でしたが、
横尾忠則現代美術館は灘駅から徒歩5分くらい。
全体をiPhoneに収めるために、横断歩道を往復しました。
1Fがオープンスタジオ、
2F3Fが展示室、
4Fがアーカイブルーム。
外から窓の向こうが赤くみえるのが4F。
今回の企画展は「記憶の遠近法展」で、
チラシを見た時からかなり心動いてはいたのですが、
さすがに夕方にふたつ美術館は無理だろ!と思ってあきらめかけました。
が、
金土は20:00まで開館ですってよ、奥さん!
神戸市立小磯記念美術館と横尾忠則現代美術館、どこでどう繋がるんだと言われそうですが、
神戸に来たら、小磯良平と横尾忠則でしょ、と思う。神戸市立博物館も、前々からいろんな美術展へ出品されているので、一度行きたかったのですが、まあ無理(笑)。
そしてここがアーカイブルームの休憩や図書室になっているゾーン!!
赤ですよ赤!
豊島横尾館のあの赤を思い出します。
横尾忠則現代美術館の白は、赤のための白だったんだと思いました。白のための赤だったと言ってもいいけど。