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神戸市立小磯記念美術館はアイランド北口駅でしたが、

横尾忠則現代美術館は灘駅から徒歩5分くらい。


全体をiPhoneに収めるために、横断歩道を往復しました。

1Fがオープンスタジオ、
2F3Fが展示室、
4Fがアーカイブルーム。

外から窓の向こうが赤くみえるのが4F。

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階段は手すりも床も壁も真っ白で、

青森県立美術館を連想しますが、青森県立美術館の白とまたちがうイメージの白です。

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今回の企画展は「記憶の遠近法展」で、
チラシを見た時からかなり心動いてはいたのですが、

さすがに夕方にふたつ美術館は無理だろ!と思ってあきらめかけました。

が、

金土は20:00まで開館ですってよ、奥さん!

神戸市立小磯記念美術館と横尾忠則現代美術館、どこでどう繋がるんだと言われそうですが、

神戸に来たら、小磯良平と横尾忠則でしょ、と思う。神戸市立博物館も、前々からいろんな美術展へ出品されているので、一度行きたかったのですが、まあ無理(笑)。

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撮影OKゾーンのアーカイブルームの目玉♪


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そしてここがアーカイブルームの休憩や図書室になっているゾーン!!



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赤ですよ赤!


豊島横尾館のあの赤を思い出します。

横尾忠則現代美術館の白は、赤のための白だったんだと思いました。白のための赤だったと言ってもいいけど。



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横尾さんの油彩を検索したら、63点の作品があるようだった。

油彩に惹かれる。ポスターも装丁も本もいいけど、ナマでここでしか見られない絵を見たいな~と。

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エレベーターに乗ったら、こちらも撮影OKだった。

シメシメと思う。

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1Fオープンスタジオは撮影OKだったので、こちらも撮りました。

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この柱が気になる…。

グッズショップには衣類も帽子もどーんとありましたが、やっぱり本を買うなり。

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灘駅近くの歩道橋から。

あーー、すごくいい日だった。