ぐりぐら切手の発売のことは、だいぶ前に知っていたのですが、
きのう発売日だったんですね。
京都に向かうのぞみ車内で知って、まあでも人気者だし、予約もしていなかったわけで、
手に入れられないだろうなあと思っていました。
しかし、
クタクタに疲れていると、かえって何かが冴えるらしく、
京都中央郵便局に寄って行こう!!と。
ぐりぐら目当てではないのですが、切手の列には5、6人並んでいて、
疲れはピークなのに、なぜか気持ちが張って気持ちがいい。あるでしょう、そんなことって。
局員のお姉さんはきょうは午後からのシフトだったそうですが、
午前中から、ほかの局では売り切れだったからここに買いに来ました、というお客さんが多かったそうです。
包んでもらいながら、どうもおもちを焼いているぐら(赤コーデ)、苺を抱えているぐり(青コーデ)、巨大なたまごのカステラじゃなくて、パンケーキを焼いているぐり、
このあたりは描きおろしじゃないかな?とお姉さんと話をしたんでした。
お姉さんも「ぐりとぐら」がすきな子どもだったようでうれしい。
「鳥獣戯画」のクリアフォルダに入れたら、
すごく合う!!
「ぐりとぐら」もたしかに鳥獣戯画のDNAを繋ぐものであるようです。
では♪